梅田エストの飲食エリア「EST FOODHALL」に新しく5店舗がオープン

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お花見気分を楽しめる桜の装飾も 梅田のグルメがさらに充実

 ショッピングセンター 「エスト」(大阪市北区角田町)の飲食エリア「EST FOODHALL」に、新しく5店舗の飲食店が誕生する。

 3月6日には、ビストロ料理を小皿でカジュアルに楽しめる全国初出店となる「MONIQUE」や、国産丸鶏を使った大阪初出店のタッカンマリ専門店「晴レ時々タッカンマリ食堂」が中崎町高架下の旧バルバラ区画にオープン。
 220席を設けた共有スペース「シェアゾーン」にも、思わず「かわいい」と誰かに伝えたくなる映えスイーツを提供するカフェ「daily dose coffee」、国産牛や黒毛和牛を使った料理を取り揃える肉バル「肉バル×めっちゃ AbuRu yan」が開店する。
 4月下旬には、辛さやトッピングを自由にカスタマイズできる薬膳スープ春雨を提供する、東京で行列必至の人気店「七宝麻辣湯」が梅田初出店。全国初や大阪初となる個性豊かな飲食店を楽しめる。

 また、3月1日~4月30日の間は、屋内でお花見ができる桜の装飾を実施。フードホール内の「シェアゾーン」に、本物の木の幹が付いた3本の巨大な桜の木が出現する。天候を問わず気軽に料理と花見が楽しめるほか、SNS映えするスポットとしても注目を集めそうだ。

■エスト フードホール/大阪市北区角田町3番25号