阪神、球団史上初のセ・リーグ連覇 道頓堀川への飛び込み続出

 10月3日夜、プロ野球・阪神タイガースが球団史上初となるセ・リーグ連覇を達成した。歓喜の中心となったミナミの道頓堀川では、優勝決定直後から複数の人らが相次いで川に飛び込んだ。大阪府警が戎橋周辺に厳重な警戒態勢を敷く中での出来事となり、現場周辺は一時騒然とした。

大阪府警の厳重な警戒態勢の中、道頓堀川へ飛び込む人

 優勝がかかったこの日、戎橋周辺には夕方から阪神のユニホームを身にまとったファンが集まり始めた。午後9時半ごろ、他球場の結果により優勝が決まると、街角に球団歌「六甲おろし」の大合唱が響いた。その直後、興奮した一部の人が川岸の遊歩道などから水面へ身を投じた。

 警察は過去の優勝時の混乱を踏まえ、車両の上に立つ「DJポリス」を配置。拡声器で立ち止まらないよう呼びかけを続けた。阪神ファンの姿が見られたほか、週末の夜と重なったこともあり、ミナミの街は身動きが取れないほどの人出となった。警察が群衆に立ち止まらないよう呼びかけるなど、混雑への対応が続いた。

身動きが取れないほどにぎわう戎橋

 阪神は同日の広島東洋カープ戦に敗れたものの、2位の読売ジャイアンツが横浜DeNAベイスターズに敗れたことで、優勝を決めた。

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