グランフロント大阪に「テスラ」オープン 日本国内初の「テスラ ギャラリー」も9月から

 米国の電気自動車(EV)大手・テスラのショールーム「テスラ グランフロント大阪」が8月8日にオープンした。先行してショールームの営業を始め、9月には、テスラの技術や自動車以外のロボット、蓄電池などの製品を展示・体験できる「テスラ ギャラリー」もオープンする。ギャラリーの開設は国内初となる。

 店舗は、25年末までメルセデス・ベンツの拠点「メルセデス・ミー大阪」が入居していた場所にある。ランドマークであるグランフロント大阪への出店を以前から希望していたことに加え、うめきたエリアの盛り上がりへの期待から、今回の出店に至った。

 これまで同社の大阪エリアの拠点は「テスラ心斎橋」が担っていたが、同店は8月末で営業を終了する。今後は、グランフロント大阪店がその役割を引き継ぐ。

 ショールームでは、2025年に世界で最も売れたEV「Model Y」などを展示。購入相談や試乗体験ができる。オープン初日から多くの来店者でにぎわい、さっそく購入契約を結ぶ人もいた。

 同社マーケティングマネージャーの大塚洋亮さんは「日本で『テスラ』ブランドそのものを正しく、もっと知ってもらうため、今回ギャラリーを併設しました」と話す。また、世界的に見ても日本は電気自動車の普及率が比較的低い現状にあることから、店舗を通じて電気自動車そのものの魅力やメリットも発信していく考えだ。

タイトルとURLをコピーしました