
寝屋川市は4月1日、寝屋川市駅前に子どもたちの新たな〝遊び場〟となる「寝屋川市立こども図書館(愛称:こども図書館+plus)」(アドバンスねやがわ2号館3階)をオープンした。
オープンに先立ち、3月28日午前10時からオープニングセレモニーが開かれた。広瀬市長や岡市議会議長、関係団体などが出席。桜木保育園の園児たちによる合唱や、招待された子どもたちとのくす玉割りが行われた。
同日正午からは一般向けのオープニングイベントも行われ、スタッフが仮装で出迎えた。館内は多くの家族連れでにぎわい、大いに盛り上がった。
こども図書館は、図書館機能と子育て支援機能を併せ持つ施設で、図書(絵本や児童書など)の提供と、一時預かりサービスを含む子育て支援を同時に利用できる。
さらに約115の座席を設け、Wi─Fiやコンセントを備えた自習スペースも用意。学生らも利用できる施設となっている。
施設に入ると本のトンネルがあり、そこを抜けると洞窟のような空間が広がる 〝冒険図書館〟のような書架エリアなど、子どもの好奇心を引き出す空間に、探究心や想像力を養う絵本が並ぶ。子どもが読みたい、保護者が読んでほしいと思う図書が充実している。
ほかにも「かくしべや」や映像コンテンツが楽しめるエリアを設置。壁には子どもの好奇心をくすぐる「ぼうけんのちず」が張られ、金色の「ひみつのひろば」では読み聞かせや上映会が開催される。
蔵書数は約5万5000冊。駅前という立地を生かし、多くの家族の利用が見込まれる。(納島輝久)

