親子で考える防災の備え 大日で体験型イベント

「藤崎マーケット」らも出演

藤崎マーケット、span!、官民が一体となり防災の大切さを明るく訴えた=1月10日、イオンモール大日(西村由起子撮影

 親子で防災について学ぶ体験型イベント「親子で見て、触って、学べる! 防災ひろば in 大阪」が1月10日、守口市のイオンモール大日で開かれた。阪神・淡路大震災の発生からまもなく31年を迎える中、家族で防災意識を高めてもらおうと、日本郵便と住宅関連企業の「オープンハウス」が共同で企画。関西で防災啓発を行う企業や自治体、行政機関の協力を得て実現した。
 各団体が提供する体験型ブースが並ぶ会場では、入場受付時に配布されるスタンプカードを手に、防災や備蓄、避難方法について楽しみながら知識を深める親子連れでにぎわった。
 特に関心を集めたのが、お笑い芸人の藤崎マーケットとspan!が登場したステージ企画。観客を巻き込んだトークショーや防災クイズ、地震発生時に取るべき行動を確認するシミュレーションゲーム、消防士が指導するAED体験などが行われ、この日一番の盛り上がりを見せた。
 芸人らの進行により笑いを交えつつも真剣に防災の大切さを考える内容となり、来場者からは「遊びながら学べて分かりやすかった」といった声が多く聞かれた。(西村由起子)

立ち見客も出るほどのにぎわいを見せたステージ企画=1月10日、イオンモール大日(西村由起子撮影)
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