寝屋川市立市民活動センターで7月4日に「みんなで楽しくまちづくり講座」が開催され、近畿大学総合社会学部の久隆浩教授が登壇した。久教授は地域活動継続の鍵は行政に依存する「お客様意識」を捨て、自ら動く「主体」となることや、従来のPTAや自治会の階層型組織ではなく、やりたい人が自発的に集まる「ネットワーク型」への転換が重要だと事例を紹介しながら語った。
楽しい活動を入口に、人が緩やかに繋がる「この指とまれ」方式を実践することで、義務感ではない持続可能なコミュニティが生まれるという。
熱心にメモをとるコミュニティナースの山根英美さんは、「民生委員や自治会長らともっと井戸端会議ができるよう巻き込みたい」と、新たな繋がりのヒントを得ていた。(濱田康二郎)

