
桃谷順天館がプロデュースするスキンケアブランド「CHEF de BEAUTÉ(シェフドボーテ)」初の体験型旗艦店「CHEF de BEAUTÉ Kyoto」(京都市中京区) が4月29日にグランドオープンを迎えた。阪急京都河原町駅から徒歩6分という好立地にありながら、観光客でごった返す表通りから少し入った中路に面し、京都らしくはんなりとした落ち着きを感じさせる場所に佇んでいる。
ゴールデンウイーク期間中の開業だったこと、予約不要で体験できるコンテンツを用意したことが奏功し、想定をはるかに上回る来場者数に広報担当の石田成美さんは「大勢のお客さまに体感していただくことができてうれしい」と素直な喜びを語ってくれた。

同店が大切にするのは、人それぞれ異なる〝感覚〟だ。求める美しさも、心地よいと感じるスキンケアも、人によって異なる。テクスチャー一つ、香り一つ取っても、好みは分かれて当然だ。そこで同ブランドでは、自分の肌と相談しながら、好みのテクスチャーと香り、効能を選んで〝自分だけの美しさ〟を引き出すラインナップを揃えた。
ブランド名は、一流の料理人が素材を厳選してメニューを作り上げるように、経験豊富な美の料理人たちが、お客様が理想とする〝心地よさ〟を仕立てることから、名付けられている。

実際に記者も京都旗艦店を訪問し、もっとも感覚が鋭いと言われる手に特化したメインコンテンツ「ハンドクリームお仕立て体験(料金2420円)」を申し込んでみた。
しっとり、さっぱりなど、とろみの異なるテクスチャーと、その日の気分に合った香りを選んで美の料理人に伝えると、自分だけのハンドクリームを仕立ててくれる。
完成までに要する時間は混雑によって異なるが、目安となる時間は10分。待っている間は、店内で展開中の「肌にきく。心地よさ」をコンセプトとするスキンケアシリーズ「hadakiki(はだきき)」を試すもよし、できる限り自然由来の素材で構築された居心地の良い空間でほっこりするもよし。
完成したハンドクリームは、3種のパッケージからお好みのひとつに包まれて手渡されるのも特別感があっていい。ハンドクリームを使うたびに、ほんのつかの間だが、自分と向き合い、肌と語り合えたひとときを思い出しては癒やされている。

メインコンテンツ以外にも「自分好みの肌に仕立てるスキンケア体験(料金2万2000円)」「骨格からメソッドを仕立てるメイク体験(料金1万6500円)」も用意されている。いずれも予約優先。
自分だけの美しさを追求する楽しさ、五感に染み入る〝心地よさ〟を体感できる施設となっているので、ぜひ一度、訪れてみてはいかがだろうか。
営業時間は午前11時から午後7時まで。祝日を除く火・水曜定休。
■CHEF de BEAUTÉ Kyoto/大京都府京都市中京区麩屋町六角下ル坂井町473 Meiji 1010 1階
