「アンファー」(東京都千代田区)が展開するメンズシャンプーブランド「スカルプD」のブランドアンバサダーを務める元プロ野球選手の糸井嘉男氏が2月28日、ヨドバシカメラマルチメディア梅田の特設売り場にて「1日店長」に就任した。イベントには、日本ハム時代のチームメイトで親交の深い中田翔氏がスペシャルゲストとして駆けつけ、詰めかけた多くのファンを前に、爆笑を誘うトークや筋トレを披露した。

イベント企画「超人と大将の新生活ズバッとお悩み相談」では、4月から新生活を迎えるファンからの悩みに二人が回答した。「新しい職場に馴染むコツは?」という悩みに対し、中田氏は自身の移籍経験を振り返り、「自分からガツガツ食事に誘うなどコンタクトを取ること」の重要性を強調した。一方の糸井氏は「裸の付き合い(風呂)」が一番だとして、移籍先でのコミュニケーション術を独自の視点で語った。

「月曜日の朝に気分を上げる方法は?」という問いには、中田氏が「次の休みをイメージして1週間頑張る」と現実的なアドバイスを送る一方、糸井氏は「朝からランニングで体を活性化させる」と、今も毎日トレーニングを欠かさないストイックな習慣を明かした。
現役時代から「超人」と称される肉体を維持する糸井氏は、ステージ上でトレーニングを実演。「これをやるとシャンプーがめちゃくちゃ早くなる」と強引に製品PRに結びつけ、会場の笑いを誘った。

また、開幕目前のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について、中田氏は近藤健介選手(ソフトバンク)を「彼がいなければ日本代表は成立しない」と絶賛。糸井氏も、佐藤輝明選手(阪神)のバッティングを「エグい」と高く評価した。
ブランドが掲げるテーマ「大人の清潔感」について、糸井氏は「シャンプーはトレーニングと同じ気持ちで、頭皮をキュキュッと洗っている」と愛用ぶりをアピール。中田氏も「スカルプDは泡立ちがすごくて気持ちいい」と絶賛した。
最後に今後の抱負を問われ、中田氏は「子どもたちの将来の夢をサポートするための野球スクールを私財を投じて作りたい」と、既に土地も購入済みである驚きのプランを告白した。糸井氏は「もう一度プレイヤーとして野球をやりたい」と、現役復帰への意欲を冗談めかしつつも熱く語り、イベントを締めくくった。
