300枚の「挑戦・勝利」で侍ジャパンを応援 ラグザスがデジタルモザイクアート公開

一般募集した300枚の「挑戦と勝利の瞬間」を組み合わせたデジタルモザイクアート(ラグザス提供)

 11月15・16日に東京ドームで行われる「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」に向け、特別協賛のラグザス(大阪市北区)が侍ジャパン応援のシンボルとしてSNSでデジタルモザイクアートを公開した。

 このアートは、同社が7月からSNSで一般募集した「挑戦と勝利の瞬間」をテーマにした写真を組み合わせて制作したもの。スポーツへの挑戦や学生の地域活動、家族の笑顔など、さまざまな達成の瞬間を捉えた300枚が寄せられ、一枚の作品として結実した。公開後、同社Xには6万インプレッションを超える反響が寄せられているという。

 企画を担当する吉住和華さんは「多岐にわたる300種類の勝利の形が集まった。野球ファンのみならず多くの方から『侍ジャパンを応援しています』という声が寄せられ、その熱量に圧倒された」と話す。

 また吉住さんは今回の企画に込めた思いについて、「集まった思いを侍ジャパンに届けることで世界一への挑戦の力になる。さらにその姿が、また別の誰かの新たな挑戦へと連鎖していくことを期待している」と話した。

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