地域 高齢者 大阪の孤立死、約7000人 高齢男性が大半 地域 2025.04.25 警察庁は4月11日、2023年に自宅で死亡した一人暮らしの人の統計を初めて年間で集計・公表した。全国で7万6020人に上り、このうち約8割が65歳以上の高齢者だった。 都道府県別では、最多は東京都の1万372人。次いで大阪府が6983人と全国2位となった。 また、死後8日以上経って発見された「孤立死」は全国で2万1856人に上り、約8割が男性だった。社会的孤立の深刻さが浮き彫りとなっている。