
戦国時代に南蛮貿易で栄えた堺旧港エリアに3月25日、アーバンリゾートタウン「ポルトマーレ」がオープンした。エリア内には堺市内で最大規模となるホテル「ドーセット バイ アゴーラ 大阪堺」やイタリアンレストラン「青いナポリ ウミソバ」、イルカ触れ合い施設「ノアドルフィンドーム」が誕生。海辺を回遊しながら堺旧港を一望できる歩行者デッキも整備した。


また、堺旧港と大阪・関西万博会場の夢洲(ゆめしま)を結ぶ旅客船が万博期間中に運航される。片道の所要時間は約30分。大阪市内中心部を経由する鉄道に比べ、夢洲までの利便性が高く、地元では期待が高まっている。大人1人の片道料金は3800円で、ホテルの宿泊者だけではなく、誰でも利用することができる。

ホテルのオープニングセレモニーに参加した永藤英機堺市長は「海と共に発展してきた堺に新たな魅力が加わった。堺の歴史や文化を感じられ、未来につながる拠点にしていきたい」と話していた。
