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梅田エストに全国・大阪初出店の個性豊かな飲食店5店舗が新規オープン

 北区角田町の商業施設「梅田エスト」の飲食エリア「EST FOODHALL」に、全国初・大阪初となる個性豊かな飲食店が次々とオープンしている。

 全国初出店となるビストロ「MONIQUE」と、大阪初出店のタッカンマリ専門店「晴レ時々タッカンマリ食堂」が中崎町高架下の旧バルバラ区画に登場。また、220席を誇る「シェアゾーン」には映えるスイーツが楽しめる「daily dose coffee」と、国産牛や黒毛和牛を提供する肉バル「肉バル×めっちゃ AbuRu yan」が加わる。

 さらに4月下旬には、東京で人気のスープ春雨専門店「七宝麻辣湯」が梅田に初出店する予定だ。

 今回初出店となる「MONIQUE」は、フランスの街角にあるような気軽なビストロ。クラシックなビストロ料理を小皿で提供し、店内で焼き上げるパンやナチュールワインなど豊富なメニューが魅力だ。 

 大阪初出店の「晴レ時々タッカンマリ食堂」は、国産丸鶏を使用したタッカンマリ専門店。極上スープの食べ放題コースでは、自家製タテギ(辛子味噌)や韓国おかず、カルグクスや雑炊などの〝シメ〟も楽しめる。

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シェアゾーン&フードホールにも新店舗

 ホール内の「シェアゾーン」には、毎日通いたくなるカフェ「daily dose coffee」がオープン。自家焙煎のスペシャリティーコーヒーと、思わず写真を撮りたくなるスイーツが推しメニューだ。

 また、「肉バル×めっちゃ AbuRuyan」は、A5ランクの黒毛和牛を使ったメニューを揃え、コスパのよさとおいしさを追求している。4月下旬には、医食同源をテーマにした「七宝麻辣湯」も登場し、スパイシーな薬膳スープ春雨を提供する。

屋内で楽しめる桜の花見装飾も

 「シェアゾーン」には、巨大な桜の木が出現。4月30日までの期間限定にはなるが、天候を気にせず屋内で花見気分が楽しめる。おいしい食事とともに春を満喫できる貴重なスポットになりそうだ。

■EST FOODHALL/大阪市北区角田町3-25