経済

高槻グリーンプレイス 5月1日にオープン

※外観イメージ

 JR 西日本アーバン開発(神戸市東灘区)は、昨年5月より阪急京都線・高槻市駅近く、国道171号線沿いで事業着手してきた商業施設「高槻グリーンプレイス」(高槻市緑町)の開業日を5月1日に決定した。敷地面積は約6376平方m、延床面積が約3266平方㍍で2棟の建物で展開する。

 デイリーユース型のスーパーマーケットを核に、健康を支える「医と食のコラボ」をコンセプトとしたメディカルテラスやカフェ・レストランなど、高槻市内初出店2店を含む12店舗が出店する。「つながり・憩いの場」として、買い物や食事ついでに公園のように過ごせる広場、人工芝スペース、キッズの遊び場を設ける。また、体験型イベントや弥生時代の遺跡が眠る人気スポット「安満遺跡公園」とコラボしたイベントを実施予定。