吟醸酒「ひやしぼり」がミャクミャクデザインのケースで登場

 小西酒造(伊丹市)は、吟醸酒「ひやしぼり」シリーズの大阪・関西万博オリジナルデザインクリアケース入り商品を2月14日から数量限定で販売する。ポップで躍動感あふれるミャクミャクのデザインは万博のお土産やプレゼントに最適だ。

 華やかな香りとみずみずしい口当たりで冷やせばさらにスッキリとした旨(うま)みが際立つ「EXPO2025 ミャクミャク 大吟醸ひやしぼり720ML瓶詰」、フレッシュで軽やかな味わいで爽やかな香りと口当たりで後味の良い食中酒にぴったりな「EXPO2025 ミャクミャク 吟醸ひやしぼり720ML瓶詰」、そしてフルーティーな香りとみずみずしい口当たりでふくよかな味わいが楽しめる「EXPO2025 ミャクミャク 純米吟醸ひやしぼり720ML瓶詰」の3商品が対象となる。なお、同商品は2024年「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で金賞を受賞している。

 酒といえば濁り酒(どぶろく)しかなかった時代、美しく澄んだ「清酒」がはじめて造られた地と伝わる兵庫県伊丹市。フルーティーでフレッシュな香りを楽しめ、食中酒に最適な「ひやしぼり」はお土産としても人気だ。

■小西酒造株式会社