30種類以上のベルギービールが揃うビアレストランがオープン

　多彩なベルギービールが揃い、グリルや燻製料理など相性抜群の料理を味わえるビアレストラン「フランダース・テイル　バルチカ０３」が、JR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」4階の飲食ゾーン「バルチカ０３」に7月31日オープンする。

　カウンターに設置したビールタップには、さわやかな飲み口の「ヒューガルデン」やドライな味わいの「シメイ・ホワイト」、フルーティーな酸味と甘みの「ミスティックチェリーorピーチ」などベルギーを代表する7銘柄を樽生でラインナップ。

瓶ビールには、「リンデマンス・クリーク」や「デリリウム・レッド」など、ビールが苦手な人でも楽しめるフルーツビールも揃える。

　フードは、ビールとの相性を考えた約60種類を用意する。看板メニューは、やわらかい肉質が特徴のリブロースの中心部位のみを使用し、自家製グレービーソースで味わう「FT特製プレミアムローストビーフ」。また、燻製料理は、ベーコン・牡蠣・ホタテなどの食材を温かいスモークとともに容器へ閉じ込め、目の前で開いて提供する臨場感満点の演出も魅力だ。写真映えを狙うなら、山盛りのムール貝をエールビールで蒸した「バケツムール貝」が迫力抜群。気軽に楽しめるタパス（小皿料理）メニューもバラエティ豊かで、半熟卵にマヨネーズをかけた「ウフマヨ黒オリーブor トリュフ」やスペイン風マリネ「烏賊と海老のサルピコン」、「カポナータ」など15種類と充実。