純烈弟分「モナキ」人気急騰 大阪ミニライブ中止の衝撃

 純烈の弟分グループとして4月にCDデビューが決まっている「モナキ」がネット上で人気沸騰。初の大阪キャンペーンで7日にJR大阪駅前・ヨドバシカメラマルチメディア梅田、8日の東大阪市・ミヤコ瓢箪山店で行う予定だったデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」発売記念キャンペーンでのミニライブショーが〝想定を超える来場者〟で安全を考慮して中止になった。このとんでもない人気ぶりはどこから来ているのか? 驚きの表情の彼らに迫った。

「大阪ではまだ無名」と当初は名札を付けて活動していた「モナキ」

 2カ所とも若手歌手に取っては〝大阪での登竜門〟といえるポピュラーな場所。CD購入者が着席しミニライブを鑑賞。終了後はサインや写真撮影に応じるのが定番。着席者以外でも道行く人も立ち止まって見聞き出来る設定になっている。ところが7日は着席数が早々と埋まり、更に足を止める人波が増え続けミニライブどころではなくなった。

「モナキ」としてデビュー前から既にブレイク

 一昨年夏、純烈リーダー・酒井一圭(50)プロデュース「セカンドチャンスオーディション」の合格者発表があった。選ばれた特撮ヒーロー出身の俳優・じん(39)、1級建築士・サカイJr.(37)、飲食業・ケンケン(29)、会社員・おヨネ(28)の4人で結成が決定。グループ名「モナキ」は古語の〝名も無き〟などから取った「何も無いところから無心でスタートする」という意味が込められている。平均年齢は33歳でリーダーは決められていない。昨年までは歌と踊りのレッスンに明け暮れ、今年に入りTikTokデビューすると、アッという間に人気に火が着いた。

モナキのデビューCD「Aタイプ」

 ケンケンが話す。「最初は純烈ファン世代の方が多かったのですが、次第に若い方の比率が増えてきた。ボクらの方が実感無くて〝モテキで遊んで下されば〟という感じでした。それが、ファンの皆さんがドンドンボクらを作って行って下さった」と分析する。

オーディションで選ばれたが、今では何でも言い合える仲

 デビュー曲CD「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」は、カップリングを変えたAタイプ「こんなもんじゃねぇ」、Bタイプ「ねがい」の2パターンが同時発売で、すべて酒井リーダーの作詞。デビュー後の目標は、じんがハッキリと「レコード大賞新人賞とNHK紅白歌合戦」と口に出した。現在の演歌・歌謡界は男性歌手を女性ファンが支える構図がクッキリ。今回大阪で相次いだミニライブ中止は、デビュー後の彼らの快進撃をはっきりと示している、と言えそうだ。

(畑山 博史)

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