新生活に木のぬくもりを 「木の家具と、7つのへや。展」がグランフロント大阪で開催

 グランフロント大阪北館1階ナレッジプラザで、インテリア展示会「木の家具と、7つのへや。展」が2月17日、18日の2日間で開催される。

 グランフロント大阪ショップ&レストランの人気インテリアブランドが、ぬくもりを感じられる「木の家具」を主役としたモデルルームを展示するほか、インテリアのプロがシーン別の収納のコツやお部屋のコーディネートを提案するワークショップを行う予定だ。

 参加店舗は、キシル(南館5階)、カリモク60 (南館5階)、JOURNAL STANDARD FURNITURE (南館5階) 、無印良品(北館2~4階)、a.dépêche(南館5階)、KEYUCA (南館B1階) 、ACTUS (北館1階)。

 引っ越しや新生活を始める人が多い春の季節を目前に、さまざまなインテリアを「部屋」で体験し、生活や空間づくりのヒントが得られるようなイベントとなっている。

2019年度(過去開催時)のブースイメージ

 各ブランドの7つのモデルルームでは、「ただいま、木の家具」をテーマに、手触りとぬくもりが魅力の「木の家具」を主役とした、春夏におすすめのインテリアコーディネートを提案。

 さらに、無印良品ではインテリアアドバイザーが収納のコツを紹介。a.dépêcheでは3Dシミュレーターを使ったお部屋のコーディネートも体験できる。カリモク60では、突板(つきいた)」という薄い木材を使ったハンぺルマン人形作り。KEYUCAでは自分で描いたイラストがプリントされたオリジナルアイテムが製作できるipad塗り絵ワークショップが開催される。