関西外国語大学(大阪府枚方市)は、英国の名門校ブライトン・カレッジと提携し、インターナショナルスクール「Brighton College Kansai Gaidai」を枚方市内に開校する。2028年9月に小学校相当の「プレップ・スクール」を開き、翌年9月には中学・高校相当の「シニア・スクール」の開校を目指す。英語による教育を通じて、国際的な視野や思考力を備えた人材の育成を図る。

プレップ・スクールは関西外国語大学の中宮キャンパスに設置し、1~6年生を対象に計432人を受け入れる計画。ブライトン・カレッジ独自のカリキュラムを導入し、語学力や思考力の基礎に加え、科学や技術、工学、芸術、数学を横断的に学ぶ「STEAM教育」やプレゼンテーションの力を養う授業を取り入れる。
中学・高校相当のシニア・スクールは、学研都市キャンパスに設置する計画で、定員は672人。国際的な中等教育資格「IGCSE」の取得に向けた学習や、英国の大学進学資格「Aレベル」に対応した教育を提供する。論理的思考力や問題解決力を養い、国内外の大学への進学を支援する。なお、シニア・スクールの開校は2030年9月に延期される可能性もある。
両校は10月21日、関西外国語大学の中宮キャンパスで提携調印式と記者会見を開く予定。
