スポーツ用品販売のアルペン(愛知県名古屋市)は8月7日、大阪市北区茶屋町の「YANMAR FLYING-Y BUILDING」に関西初の旗艦店「Alpen OSAKA」を開業する。
同店は、昨年10月に閉店した「茶屋町のユニクロ」跡にオープンするとあって注目を集めている。
8月5日にはメディア向けに先行内覧会が開かれた。同社代表の水野敦之さんは「スポーツは体験を楽しむものだからこそ、店舗での体験にこだわった」と話す。

地下2階から4階までの6フロア1800坪、2万5000点以上のアイテムを扱う。各フロアにスポーツに精通するスタッフが配置され、実際の使用感も踏まえたアドバイスが聞ける。
地下2階はゴルフクラブ売り場で、シミュレーションコーナーも設置。地下1階は中古クラブやゴルフシューズ、バッグなどを展開する。


1階はランニングシューズやスポーツシューズ売り場。昨今の世界的なランニングブームを受けて1階の配置にしたという。売り場の床には「ヤンマースタジアム長居(長居陸上競技場)」と同じ舗装材を使用している。

2階はバスケットボール、バレーボール、スイミング、フィットネス用品を販売。バスケットボールコーナーには「大阪エヴェッサ」グッズが並ぶ。アパレルコーナーもありスポーツシーンだけでなく普段使いにも対応する商品を取り扱っている。


3階はサッカー、野球、テニス、バドミントン、卓球用品。サッカーコーナーでは「セレッソ大阪」、野球コーナーでは「阪神タイガース」と「近鉄バファローズ」の応援グッズを取り扱う。「ワークショップコーナー」では用品の手直しや名入れなどが可能。4階はアウトドアウエアやバッグ、トレッキング用品などを扱う。



同社は〝スポーツをもっと身近に〟を掲げ、西日本最大級の経済・文化の中心地である大阪・梅田、そして視認性が高いという理由で「ユニクロ跡地」への出店を今回決定。水野さんは「『あそこにアルペンがある』とイメージがすぐできるような存在感のある立地を3年以上ずっと探していた」と話す。また、大阪府がスポーツ人口の増加による健康増進と地域コミュニティ創成を推進していることにも共鳴し連携。大阪マラソン・神戸マラソンへの協賛や、大阪の各スポーツチームと交流イベントなどの協働を計画している。
オープンを記念し、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県のスポーツデポ・アルペン各店で税込3000円以上購入した人を対象に、プロバスケットボール・大阪エヴェッサの試合観戦チケットや、所属する牧隼利選手のトークショー招待券が当たるキャンペーンも実施する。応募期間は8月7日から9月7日まで(トークショーは8月23日まで)。当選者にはメールで通知する。

■Alpen OSAKA/大阪市北区茶屋町1-32 YANMAR FLYING-Y BUILDING地下2階~地上4階/営業時間=午前10時~午後9時
