書とアーティフィシャルフラワーを融合させた独自の作品を手掛けるアーティスト・緋音(akane)さんの作品展「窓 ~ときをひらく~」が7月25・26日の2日間、「門真市立文化創造図書館KADOMADO」(同市幸福町11-50)で開かれる。入場無料。

アーティフィシャルフラワーとは本物の花のようにリアルに作られた高品質な造花のこと。同展ではこれまで制作してきた大型作品をはじめ、代表作を展示。書が思いを表現し、花が空間を彩る作品群を通じて、鑑賞者が作品の世界に入り込めるような展示を目指す。併せて、創作への思いや制作過程を紹介するブランドブックも配布。スケッチや試作、制作風景なども収録し、一つの作品が完成するまでの物語を知ることができる。

緋音さんは門真市役所の職員として勤務する傍ら創作活動を続ける中でアーティフィシャルフラワーと出会い、「書と花の融合」という独自の表現を確立。2024年の「KADOMA ART FES」での入賞を機に活動の幅を広げ、今春に退職・独立した。現在は東京と大阪を拠点に活動するほか、KADOMADOで毎月ワークショップも開催している。

独立後初の大規模個展となる今回は、「窓」をテーマに掲げ、新たな景色や未来への扉を開くとの願いを作品に込めた。開催時間は25日が午前9時~午後9時、26日が午前9時~午後7時。問い合わせはアトリエガランス、メール:ateliergarance@icloud.com
