大阪シティ信用金庫が大阪府内の取引先企業を対象に実施した調査で、2026年夏季ボーナスを支給予定とする企業は67・1%と前年から0・6ポイント減少し、3年ぶりに低下した。
一方、1人当たりの平均支給予定額は30万5656円で前年並みを維持。支給企業のうち23・1%は「無理をして支給する」と回答し、人材確保や従業員のモチベーション維持を優先する企業の姿勢がうかがえた。また、中東情勢の緊迫化がボーナス支給に「影響あり」と答えた企業は67・6%に上り、中小企業の賞与にも影響を及ぼしている実態が浮かんだ。
調査は6月上旬、大阪府内の取引先企業1045社を対象に聞き取り方式で実施し、903社から回答を得た。
