関電が新サービス 電気修理のサブスク開始

 関西電力は4月15日、家庭内の電気設備の不具合に定額で対応する「電気設備修理パック」の提供を始めると、14日に発表した。
 同サービスは、住宅設備の修理を手がけるホームサーブ(東京都)が展開するプランをもとに、関西電力向けに内容を調整して提供するもの。関電が既存の「はぴe暮らしサポートサービス」に新たに加える。
 料金は月額620円だが、年一括払いの場合は7080円(月当たり590円)となる。コンセントやブレーカー、分電盤など家庭内の電気設備に不具合が生じた際、対象範囲内であれば追加料金なしで修理を受けられる。利用者からの連絡を受け、提携する近隣の事業者が訪問し、修理にあたる。利用回数に上限は設けていないという。
 関電によると、突発的な故障時の修理費負担への不安に対応し、利用者が依頼しやすい仕組みを整えた。住宅の高経年化が進む中、住宅設備の維持管理を支えるサービスとして展開していく考えだ。

サービスの「電気設備修理パック」を発表する、関西電力(右)と関提携先のホームサーブの関係者ら=4月14日、大阪市北区(岡野健将撮影)
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