ライフコーポレーションは4月25日、大阪市中央区の新商業施設「クオーツ心斎橋」の地下2階に、自然志向の商品を扱うナチュラルスーパーマーケット「ビオラルクオーツ心斎橋店」を開業する。大阪ミナミエリアでは初出店となる。

同店は〝オーガニック(有機食品)〟や〝ローカル(地域商品)〟〝ヘルシー(健康志向)〟〝サステナブル(環境配慮)〟を掲げ、約3500種類の商品を展開。オフィスや商業施設、ホテルが集まる心斎橋エリアの特性を踏まえ、昼食や帰宅時の需要に対応した品ぞろえを強化する。
入口付近にはテイクアウト専用のショーケースとレジを設置。有機原料や同社プライベートブランド「BIO-RAL」の商品を一部に使用したサンドイッチやドーナツ、スムージーを販売する。店内には9席のイートインスペースも設ける。

総菜や弁当は、食品添加物への配慮や栄養バランスを意識した商品を中心に展開。「お弁当・お惣菜大賞2026」惣菜部門で最優秀賞を受賞した「北海道産ポテトの彩り塩糀オムレツ」も取り扱う。

プライベートブランド「BIO-RAL」では、グルテンフリー(小麦を使わない食品)の米粉クッキーや、てんさい糖を使ったグミなど新商品を投入。子ども向け菓子や冷凍ワンプレート商品なども含め、550種類以上を展開する。
生鮮品では、オーガニック野菜や果物、関西近郊の農産物に加え、保存料などを使わない製法の加工肉やこだわりの水産品などをそろえる。
このほか、地元の洋菓子店のクッキーやクラフトビールなど、地域商品も取り扱う。近年関心が高まる〝腸内環境を整える食事法〟や〝グルテンフリー〟〝薬膳(体調に合わせた食事)〟といった健康トレンドに対応した商品も充実させる。
営業時間は午前10時~午後9時。ドリンクのラストオーダーは午後8時、イートインは午後8時半まで。
同店の開業により、ビオラルは首都圏8店舗、近畿圏6店舗の計14店舗体制となる。ライフ全体では321店舗に拡大する。ビオラルは2026年にブランド誕生10周年を迎えた。
