ホリイフード、京都に〝体験型〟ステーキ店 新宿の成功モデル横展開

 飲食チェーンを展開するホリイフードサービスは2月27日、訪日外国人客向けのステーキ専門店「KOBE Beef Emperor Steak」の2号店を京都市内に出店すると発表した。5月上旬の開店を予定している。

 新店舗の名称は「エンペラーステーキ 京都三条店」(仮称)。所在地は京都市中京区三条通河原町東入中島町で、建物3階に入る。京都有数の観光地・三条京阪エリアに近く、国内外からの観光客の利用を見込む。

 同店は、客の目の前の鉄板で肉を焼き上げる〝体験型〟のスタイルが特徴。とくに海外で知名度の高い神戸牛を前面に打ち出し、食事そのものを観光の目的とする〝目的地型店舗〟を目指す。

 1号店の「KOBE Beef Emperor Steak 新宿歌舞伎町店」は、東京都新宿区の繁華街に出店。来店前にインターネットなどで予約を受け付ける〝予約起点〟の仕組みを取り入れ、売上高や予約率、客単価(1人当たりの平均利用額)、顧客満足度がいずれも当初の想定を上回ったという。

 京都三条店でもこの成功モデルを生かし、予約の導線強化や店舗運営の効率化を図る。3階という空中階への出店となるが、周辺で行った通行人調査では夜の時間帯の需要が確認できたとしている。

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