150年前の初代大阪駅の跡地に7月31日に開業した「THE OSAKA STATION HOTEL」では一風変わったアフタヌーンティーを実施している。
従来のアフヌンといえば昼だけの印象があるが夜も楽しめるのが特徴。「仕事終わりの方にも利用していただきたい」と料飲部長の松井良明さん。
肝心の中身だが、9月からは旬を迎える〝いちじく〟を使ったパフェやスイーツが中心。同ホテルだけのブレンド2種を含む「ダマンフレール」の紅茶がフリーフローで楽しめる。
夜の部ではワインやカクテルもフリーフローで楽しめ、お酒が進むアペタイザー(前菜)のボリュームもアップする。29階から眺める大阪の夜景に囲まれラグジュアリーな時間が過ごせる。
【場所】大阪市北区梅田3-2-2
【時間】3部制
①午後0時~同2時半(ラストオーダー同2時)
②同3時~同5時半(同5時)
③同7時~同9時半(同9時)
【料金】昼の部1人1万円、夜の部1人1万2000円
【予約】ホームページから