昨年好評の「阪神のスパイスカレー博覧会2023」が開幕! 全国から15店が集結!

 阪神梅田本店は、 昨年の夏に完売続出の大盛況となった「阪神のスパイスカレー博覧会2023」をことしも同店1階の「食祭テラス」で9月4日まで、開催する。

 今回は〝大阪のスパイスカレー〟のみならず、南インドの定食ミールスやネパールカレー、ビリヤニ、スープカレーに麺まで、多彩なスタイルの15店が全国各地から大集合する。イベント担当者は「奥深いスパイスカレーの世界を堪能してほしい」とPRしている。

 店舗は2日ごとの入れ替わり制で、全15店が3チームに分かれて登場。「何度訪れても未体験の一皿に出会う事ができる」という仕掛けだ。出店店舗とメニューは以下の通り。

  1. ▼8月30、31日 出店店舗とメニュー
  2. 出汁キーマ (1人前)1,296円 大阪市四天王寺「虹の仏」
  3. 播州百日鶏マサラとダルのターリー(1人前)1,620円 兵庫県西脇市「Yatara spice」
  4. 山羊カレー付きダルバート (1人前)1,620円 名古屋 大須観音「スパイスカレーあかつ亭」
  5. 飛びっ子タルタルとスモークサーモンフライのスープカリー(1人前)1,836円 豊中市庄内「spice&cafe SidMid」
  6. チキンビリヤニ (1人前)1,296円 石川県野々市市「ジョニーのビリヤニ」
  7. ▼9月1、2日 出店店舗とメニュー
  8. 炭火焼チキンマサラのプレート(1人前)1,080円 東京 港区 三田「ゼロワンカレー A.o.D」
  9. フィッシュカリーセット(1人前) 1,601円 奈良市花芝町「toi印食店」
  10. スパイシー鹿肉カレー(1人前)1,620円 大阪市北区南森町「スパイスアンドカレー黄金の風」
  11. 犬鳴豚カリーのダルバート(1人前)1,620円 大阪市中央区天満橋駅 「ニタカリバンチャ」
  12. 鯛出汁チキンビリヤニ (1人前)1,501円 京都市中京区四条烏丸「INDIA GATE」
  13. ▼9月3、4日 出店店舗とメニュー
  14. ノンベジミールス (1人前)1,501円 京都市中京区四条大宮「Indian Restaurant Thilaga.」
  15. 鶏なっぱスープカレー(1人前)1,301円 岡山市東区古都南方「スープカレーなっぱ」
  16. カオソーイ・ガイ〈チキン〉 (1人前)1,301円 大阪市西区九条「麺屋百福」
  17. ゴロっと豚バラカレーとソフトシェルシュリンプのココナッツカレー&豆カレーの3種盛と副菜3種セット (1人前)1,401円 大阪市北区中津「MARUSE」
  18. キーマビリヤニ (1人前)1,201円 大阪市北区西天満「エリックサウス」

▼8月30、31日 出店店舗とメニュー

 大阪や兵庫のカレー店のほか、愛知県からダルバート、石川県からビリヤニの名店が参戦。

出汁キーマ (1人前)1,296円 大阪市四天王寺「虹の仏」

 今や一大ジャンルとなった出汁カレーを、10年近く前から作り続けている店舗。昆布やサバ・牛などの出汁をこだわりのバランスで合わせた名物〝出汁キーマ〟に、あいがけのカレー、副菜を並べて7色の味を楽しむことができる一皿。

播州百日鶏マサラとダルのターリー(1人前)1,620円 兵庫県西脇市「Yatara spice」

 ことし、大阪・大正から兵庫県西脇市に移転したばかり。インド・ネパール料理を軸に、地元の名産品や全国各地の野菜を使った、味わい豊かなターリーを用意。

山羊カレー付きダルバート (1人前)1,620円 名古屋 大須観音「スパイスカレーあかつ亭」

 〝日本人だから作れるスパイス料理〟をテーマに、ジャンルにとらわれない創作カレーを追求。「大根とサバの和風だし」「黒酢とトマト」など、独創性あふれる素材の使い方が魅力。今回は山羊カレーのダルバート。

飛びっ子タルタルとスモークサーモンフライのスープカリー(1人前)1,836円 豊中市庄内「spice&cafe SidMid」

 『一皿で野菜がたっぷり摂れる』と人気のスープカレー専門店。昆布出汁にスパイスとハーブを効かせたスープは滋味深く、暑さで疲れた体を元気づけてくれる。9種の素揚げ野菜がのったスモークサーモンフライのカレーは、食べ進める中でタルタルソースがスープに溶け込み、まろやかな味わいへと変化していく。

チキンビリヤニ (1人前)1,296円 石川県野々市市「ジョニーのビリヤニ」

 インドやパキスタンの旅をきっかけに、ビリヤニに目覚めた店主が、オープンしたビリヤニ専門店。全国の〝ビリヤニ通〟が訪れるという名店。

▼9月1、2日 出店店舗とメニュー

 さらなる進化を求め、大阪から東京に進出した「ゼロワンカレー」が凱旋出店。このほか個性豊かなミールスや和のエッセンスを取り入れたビリヤニなど、関西で存在感を放つカレーが出店。

炭火焼チキンマサラのプレート(1人前)1,080円 東京 港区 三田「ゼロワンカレー A.o.D」

 2019年に大阪から東京に移転し、南インドのミールススタイルを発信し続ける「ゼロワンカレー」。「ゼロワン カレーA.o.D」は、南インドのリゾートをイメージしたカレーを丁寧に調理。

フィッシュカリーセット(1人前) 1,601円 奈良市花芝町「toi印食店」

  インド料理を軸にしながら、古都・奈良の気候や食材に寄り添って作られるスパイス定食。

スパイシー鹿肉カレー(1人前)1,620円 大阪市北区南森町「スパイスアンドカレー黄金の風」

  毎週変わる創作スパイスカレーには、シェフの技とアイデアが満載。

犬鳴豚カリーのダルバート(1人前)1,620円 大阪市中央区天満橋駅 「ニタカリバンチャ」

  テーマは〝南アジアのRICE&CURRY〟。ネパールのダルバートから南インドのミールスまで、多彩なカレーを週替わりで提供する。

鯛出汁チキンビリヤニ (1人前)1,501円 京都市中京区四条烏丸「INDIA GATE」

 和の定食に着想を得た、魚と米のマリアージュを楽しむビリヤニ。軽やかな口当たりのバスマティライスから、魚そのものの繊細な風味とスパイスの豊かな香味がふわりと広がる。

▼9月3、4日 出店店舗とメニュー

  大阪から移転した、伝説の岡山のスープカレー店が再登場。本場南インドの味にこだわったミールス(菜食料理を中心とした定食)や、タイのカレー麺「カオソーイ」などのラインアップ。

ノンベジミールス (1人前)1,501円 京都市中京区四条大宮「Indian Restaurant Thilaga.」

  京都から本場南インドの味を発信し続けるミールスの名店。『日本人にとっての味噌汁的存在』と形容される「サンバル(豆と野菜のカレー)」と「ラッサム(黒胡椒とタマリンドの風味を生かしたカレー)」に加え、肉や魚介のカレー、副菜を堪能できる一皿。

鶏なっぱスープカレー(1人前)1,301円 岡山市東区古都南方「スープカレーなっぱ」

 〝野菜好きに愛されるカレー〟がコンセプト。大阪から岡山に移転したスープカレー専門店が、2日間限定で大阪に復帰。野菜の滋味をしっかり感じるスープが鶏のうまみを引き出す。

カオソーイ・ガイ〈チキン〉 (1人前)1,301円 大阪市西区九条「麺屋百福」

 前回出店の「Asiankitchencafe百福」が「麺屋百福」として再び登場。ネパールやタイ、バングラデシュなどを巡り、現地の人々との暮らしの中で学んだ本格的な麺料理をラインアップ。

ゴロっと豚バラカレーとソフトシェルシュリンプのココナッツカレー&豆カレーの3種盛と副菜3種セット (1人前)1,401円 大阪市北区中津「MARUSE」

 大阪・中津にある人気のスパイスカレー店。夜のコースで評判のカレーが、ワンプレートになって食祭テラスに登場。

キーマビリヤニ (1人前)1,201円 大阪市北区西天満「エリックサウス」

 〝本場の南インド料理を、もっと身近に、もっと楽しく〟をテーマに、東京・愛知・大阪に店を構える「エリックサウス」。ミールス(菜食料理を中心とした定食)やティファン(南インド風軽食)など幅広い南インド料理の中で、今回のイベントは自慢のビリヤニが登場する。

■阪神梅田本店/
食祭テラス 公式URL:https://web.hhonline.jp/hanshin/contents/str/index.html
食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja