中国のスマートフォン・家電メーカー、小米技術日本(シャオミ・ジャパン、東京都港区)は3月7日、大阪市鶴見区の商業施設「イオンモール鶴見緑地」に、関西初となる常設店舗「Xiaomi Store(シャオミストア)イオンモール鶴見緑地店」を開いた。店内には多くの来店客が訪れ、スマートフォンやスマート家電などを手に取りながら製品を体験する姿が見られた。

店内ではスマートフォン、タブレット、スマート家電など200以上の製品を展示・販売。来店客が実際に操作しながら機能を確かめられるのが特徴で、開店直後から売り場はにぎわいを見せた。
開店に合わせてあいさつした呂暁露社長は「関東だけでなく関西にも出店してほしいという声を多くいただいていた。品質の良い製品を適正な価格で提供することが当社の強み。スマートフォンだけでなく、スマート家電など幅広い製品を取りそろえているので、まずは店内で体験してほしい」と話した。
また、同社の安達晃彦本部長は来店状況について「昨年3月に埼玉県で開いた浦和美園店のオープン時に次ぐにぎわい。関西初出店ということもあり、待ち望んでいた人が多い印象です。新製品の発売時期とも重なったのもあると思う」と語った。

来店した20代の男性2人組は「関西で初めての店舗と聞いて来た。シャオミの製品が好きなのでうれしい」と笑顔を見せ、店内でスマートフォンなどを試していた。
同社は2010年設立。スマートフォンや、インターネットにつながる家電や機器(IoT機器)などを手がけるメーカーで、2018年に香港証券取引所に上場している。今後、関西では兵庫県や大阪府内で店舗を順次開き、出店を広げる計画という。
