「門真市生涯学習フェスティバル2026」が9月12、13の両日、門真市民プラザで開催された。
同プラザで活動している各団体が、作品や演奏などを通じ取り組んできた成果を披露する年に1度の祭典。地元生まれの農産物や手作り品などの特産品を販売する「門真もん市」や、市民プラザ内の「KADOMA TEENS BASE」を利用する市内の中高生が企画した「TB祭」、電動ろくろなどの体験講座も同時に実施され、大勢の来場者でにぎわった。
編み物や陶芸サークルなど7団体が作品を展示。コーラスや和太鼓など13団体が舞台で発表した。
月2回、絵画教室で油絵を学んでいる佐々木文夫さん(86歳)は、市民プラザの建物と周辺の風景をテーマに作品を出品した。高校生のころから絵が好きで水彩画などを描き、60歳の定年退職を機に油絵を始めた。今回の作品は昨年12月から今年5月まで、およそ半年をかけて制作した。「透明の絵の具の上にプラザ近くで見つけた砂や草を貼り付けるなど、工夫を凝らした。これからも好きなように油絵を描いていきたい」と意欲を燃やしていた。(小泉健一)

