大阪市中央区本町の高級ホテル「セント レジス ホテル 大阪」は11月2日、全160室の客室とスイートルームを刷新した。水都・大阪の歴史や文化をデザインに取り入れ、日本の伝統美と西洋の洗練を融合させた空間に生まれ変わった。


新しい客室は「水の都・大阪の時間と記憶」がテーマ。川や水路とともに発展してきた大阪の風景を、西陣織や金の刺繍、花の模様などで表現した。スイートルームでは、水面の光や山並み、街の灯りをイメージしたデザインを採用。27階に位置するロイヤルスイートとプレジデンシャルスイートは、金色の装飾や花の模様を取り入れ、華やかな空間に仕上げた。設計は久米設計が担当した。
スイートルームでは、24時間対応のバトラー(専任スタッフ)によるサービスや朝食、ホテル内のバーでの夕刻のカクテルなどを提供する。また、宿泊客を対象に、ホテル内の美術品を巡るツアーや地域ゆかりのお茶・菓子の試食などを楽しめる無料プログラム「バトラーズアワー」も毎日開催する。
客室刷新を記念し、ホテルオリジナルの犬のぬいぐるみ「バトン」も制作した。ホテル創設者が愛したエアデール・テリアに着想を得たもので、対象期間にスイートルームを予約・宿泊した先着100室にプレゼントする。
