東京の行列店が関西初進出
和牛出汁と韓国家庭料理を掛け合わせた朝食・ブランチ専門店「삼조(サムジョ) 京都」が9月14日、京都・七条にオープンする。「一石三鳥グループ」が手がける店舗で、関西への出店は今回が初となる。

「サムジョ」は「食べる目覚まし時計」をコンセプトに、2025年11月に東京・新橋で1号店を開業した。朝に丁寧に引いた出汁の効いたスープが評判を呼び、連日100人以上が訪れる行列店へと成長。赤坂や渋谷などに続く6店舗目として京都に進出する。
看板商品は、滋味深い味わいのテールスープ「和牛骨湯」と、アサリをたっぷり入れた韓国風うどん「浅利白湯カルグクス」の2大メニュー。さらに「目覚めの赤辛ユッケジャン」なども揃え、全メニューにナムルやキムチなど3種類のパンチャン(おかず)が付くほか、卓上の辛味調味料「タデギ」や山椒オイルによる味変も楽しめる。これらの料理は、1人前1万5000円以上という韓国で買い揃えたこだわり食器で提供するというから、見た目にも贅沢気分が味わえそうだ。
ドリンクはアルコールを含め全品500円均一で提供し、多様な朝活需要に応える。同店は「出汁をしっかり利かせた温かいスープで体を整え、元気に一日をスタートしてほしい」としており、将来的には本場・韓国への逆輸入も視野に入れている。
■삼조(サムジョ) 京都/京都府京都市下京区大宮3丁目24 オークハウス1階/電話075(585)2422
