東大阪市の温泉リゾートホテル「ホテルセイリュウ」にこのほど、大相撲二所ノ関部屋の稽古場を備えた多目的施設「アイベース大阪」が整備された。

同施設は、二所ノ関部屋の稽古や合宿の拠点として活用されるほか、地域住民との交流イベントや防災活動などにも利用される予定。全国高校ラグビー大会の開催地として知られる花園を擁し、相撲ともゆかりの深い東大阪の新たな地域交流拠点として期待が寄せられている。
この取り組みを後押ししているのが、住宅メーカーのアイ工務店とホテルセイリュウを運営する石切ゆめ倶楽部との資本提携だ。アイ工務店による出資を受け、ホテルセイリュウでは施設のリニューアルやサービス向上を進める一方、アイ工務店はホテルを拠点とした地域貢献活動を展開。両社はそれぞれの強みを生かし、観光振興や地域活性化を通じて東大阪のさらなる発展を目指している。
