長崎アンナ氏、新曲を京橋ベロニカで披露 自作詞・曲に人生重ねる

 心と身体の性別の違和感に苦しみながら生きてきた自身の人生を歌で表現し続けるトランスジェンダー歌手・長崎アンナが6月6日、大阪・京橋のライブレストラン「BERONICA(ベロニカ)」(大阪市城東区蒲生1-8-4)で新曲「RED CHEEKS」を初披露する。

 今回、初披露される新曲「RED CHEEKS」は作詞・作曲を長崎アンナ本人が手がけた。「どこか切なさを帯びたメロディーと、胸に突き刺さるリアルな歌詞が特徴で、「普通になれない苦しさ」や「本当の自分を隠して生きる痛み」など、言葉にできなかった感情を繊細かつ力強く表現。聴く人の心に深く問いかけるような一曲に仕上がっている。

 長崎アンナは、〝トランスジェンダー歌手〟という枠を超えて、性別違和や孤独感と向き合ってきた自身の経験を、歌詞やメロディーに思いを乗せて発信し続けている。

 当日は、新曲「RED CHEEKS」のほか、ライブで人気を集める楽曲「MONEY」や、カバーソング「OH! ギャル」なども披露予定。感情をむき出しにするような歌声と独自の世界観で観客を魅了するステージとなりそうだ。また、温泉地で活動していたメンバーを中心に結成されたGEN×SEN(ゲンセン)や、ハイトーンボイスのシンガー・KISUMIも出演。個性派アーティスト3組によるスペシャルライブとして開催される。

音楽ライブの告知ビジュアル。長崎アンナ氏、GEN×SEN、KISUMI氏が出演する

 ライブは午後6時開場、同7時開演。チケットは同店のイベントページから申し込める。

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