
いのちについて考える「つながり めぐる いのちの環∞フォーラム」が7月12日、四條畷神社の境内で行われる。主催するのは関西お産を語る会。「自然分娩の神様」といわれる吉村正氏に師事した助産院いのちねの代表理事である岡野眞規代さんと、孤独な若者たちの支援を続けている良心塾の塾長・黒川洋司さんが「お母さんの幸せ」をテーマに助け合える社会づくりについて語り合う。午前9時半より、神社に参拝後、トークを開始する。

当日は、さまざまなマルシェが境内に登場する。緊縛コアセラピーや中学生店長による子ども向けくじ引き、自然農園野菜販売、ミニチュアホースとのふれあいなど「いのち」をテーマにした多岐にわたるブースやキッチンカーが登場する。

四條畷神社は、南北朝時代の四條畷の戦いで幕府軍に敗れ亡くなったとされる楠木正成の子、楠木正行公を主祭神として祀り、緑豊かな西の軽井沢と称される。(同神社ホームページより)