もりかど未来まつり ダンスや書道、フィナーレには花火も

 守口門真商議所青年部は淀川河川公園八雲地区で11月10日、秋晴れのさわやかな日差しの下「もりかど未来まつり2024」を開催し延べ1万人以上が来場した。

書道パフォーマンスなどを行う高校生たち
書道パフォーマンスなどを行う高校生たち

 同青年部の40周年を記念して行われ、ステージでは高校生らよるダンスや書道パフォーマンスなどの「アオハルハイスクールフェス2024」、瀬野憲一守口市長と宮本一孝門真市長を招いてのトークイベントなどで盛り上がった。会場周辺には地元飲食店のグルメやキッチンカー、職業体験、フリーマーケットなどのブースが設けられ、働く車エリアでは消防車などが展示され乗車待ちの長蛇の列ができた。フィナーレには花火が打ち上がり歓声が上がった。

 同青年部の小山樹会長は「平成30年に河川敷で初開催後、コロナ禍での中断があったが、創立40周年の節目の今年、大々的に開催することができた。今後もこの町の発展のために微力ながら貢献してまいります。」と述べた。