毎回好評の大阪モノレールの日本酒列車が7月13日に運行される。今回は徳島県の日本酒がテーマで、同県の地酒6種類と阿波牛ローストビーフ重が味わえる。
ルートは、万博記念公園駅(吹田市)を出発し、門真市駅、大阪空港駅とトイレ休憩をはさみながら万博記念公園駅に戻る2時間、車内で同県の地酒と食事が堪能できる。運行は、昼と夕方の2便。日本酒食事付きの参加料金は6000円。料理は、徳島ブランド牛・阿波牛ローストビーフ重で、シメサバのちらし寿司もセットで楽しめる。このほか、飲食物の持ち込みは自由。
徳島県日本酒のラインナップは以下の通り。▽鳴門鯛LED 純米吟醸▽御殿桜 純米大吟醸▽上勝 純米吟醸原酒▽芳水 大吟醸▽眉山 純米吟醸酒▽竹国 津乃峰 純米吟醸酒ー。一人3合程度まで用意。
同日は、万博記念公園駅で阿波おどりの演舞や、徳島県観光物産展が開催される。
■大阪モノレールサービス イベント推進係/吹田市千里万博公園1−8/電話06(6319)9785