次回作「ブギウギ」のヒロイン趣里にバトンタッチ NHK朝ドラ「らんまん」の神木と浜辺

 9月30日まで放送のNHK朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公、神木隆之介(30)と浜辺美波(23)が大阪放送局を訪れ、10月2日からスタートの次回作「ブギウギ」のヒロイン、趣里(32)へのバトンタッチセレモニーを制作スタジオで行った。

左から趣里、浜辺、神木=NHK大阪放送局

 キラキラ光るバトンは、かつて大阪放送局が制作し歴代使われている伝統品。互いのプレゼント交換では、神木と浜辺が「らんまん」の舞台となった高知産間伐材で作られた伝言ボードを贈呈。裏には神木が演じる植物学者、牧野富太郎をモチーフにした槙野万太郎の好きな花、バイカオウレンなどが描かれている。

 趣里からは、終戦直後に〝ブギの女王〟と言われた歌手、笠置シヅ子をモチーフにしたヒロイン花田鈴子の実家の公衆浴場「はな湯」のロゴが入った木製湯桶を2人にプレゼント。

 趣里は共に俳優の水谷豊・伊藤蘭夫妻の一人娘。バレリーナ志望から俳優に転じ、30歳近くになってから演技派として頭角を現した。東京で生まれ育ったが、この作品で既に大阪弁をマスターし「ホンマおおきに!」と笑顔であいさつ。

 「神木さん、浜辺さんお2人の素敵な応援を胸にあと半年走り続けたい。スタッフやキャストの皆さんと力を合わせ〝ズキズキワクワク〟した朝をテレビの前の皆さんに届けられるよう、まずは自分が幸せにハッピーに頑張ります」と意気込みを語った。

 (畑山博史)