子どもから大人まで忍者の世界が楽しめる

キッズプラザで「キッズ流 忍者大作戦」開催

 夏休みも残りわずか。「最後まで楽しい夏休みにしたい」「外は暑すぎる。でも家だとゲームやテレビばかり…」そんな保護者へ。
 キッズプラザ大阪では、8月20日まで忍者をテーマとしたイベント「キッズ流 忍者大作戦」を開催。「遊び、学び、〝忍び〟」をテーマに、作って、遊んで、学べる全18種のプログラムが体験できる。就学前の子どもから大人まで、忍者の世界を一緒に楽しめると好評。そこで、弊紙記者が子どもたち(のんちゃん・小1とすーくん・4歳)を連れて、同館で忍者体験をしてきたでござる~。

 何度もここへ遊びに来ている子どもたち。それでも、必ず立ち止まってしまう魅力あふれるメインゲート、見て楽しい「ピタゴラの世界」がお出迎え。おっと。ここでさっそく忍者を発見。期間中は、館内の至る所に忍者人形がいるからゲーム感覚で探してみるのもおすすめ。実は、ここだけの話、館内にいる忍者人形たちは、忍者の里である伊賀市からはるばる来てくれているんだって~。

 宇宙にワープするような入り口から、吸い込まれるようにエレベータを乗ると「やってみる階(5階)」に到着。扉が開くと、そこはすっかり忍者の世界。忍者に扮(ふん)したスタッフが出迎えてくれ、子どもも親も一気に忍者モードに。

 「からくり忍者屋敷めいろ」や「忍びバック」「忍法しゃぼん玉の術」など、子どもの五感をくすぐるプログラムが用意され、「あれもやりたい!これもやりたい!」とテンションぶち上がりな2人。

 まずは、「忍びバッグ」(300円/一人)を製作する。忍者文字や忍者マーク、サインなど、たくさんのカラフルなスタンプの中から好きなだけ選んで押していき、自分だけのオリジナル忍者トートバッグを作る。のんちゃんは慎重に1つ1つのスタンプを吟味し、丁寧に押していく。一方、弟のすーくんは思いつくままリズムよくスタンプを押していく。「性格が出るなぁ~(笑)」と、一歩離れて見守るのも楽しい。時折、忍者スタッフが子どもたちに声を掛けてくれるのもありがたい。

 次は、子どもが早く行きたいと言っていた「からくり忍者屋敷めいろ」。ここにも、忍者スタッフがついてくれているので安心だ。全身を使いさまざまな仕掛けをくぐり抜けていく。出口から出てくるなり、2人とも「もう1回~」のおかわり。気が済むまで何回でもどうぞ~(良い運動になって良き良き)♪

 ほかにも「忍者堂」の役者による「抜き足、差し足、忍び足」のレクチャーや、裏剣の打ち方、座探りの術など、実際に体を動かしながら楽しく体験できる「ジャカジャカ忍者」や、「忍者ショー」などを開催している(日程や時間はホームページをチェックできる)。

 忍者の世界にどっぷりハマること約2時間。気がづけば「おなか空いた~」と、子どもたちは昼食タイム。ありがたいことに同館は、当日中であれば、何度でも再入場できるので、子どもがお気に入りの店にいくため一旦外へ出ることに。がしかし、イートインはまさかの満席。この暑さで、外で食べるわけにもいかず、通常であれば席が空くのを待つのだが、同館の「多目的ルーム(飲食可)」は持ち込みができることを思い出した。迷わず、テイクアウトさせてもらいました。

 再入場口で、チケットを見せスムーズに入館。「あそぼう階(4階)」にある多目的ルームは涼しく快適。席数は多く土・日・祝でも座席が埋まっていることはほどんどないようなので、親にとってもストレスフリー。

 午後からは、通常の広々とした施設で思いっきり遊び回った2人。体と頭をフルに使うことで、心も満たされたようでとっても良い表情。結局、閉館(午後4時半)まで1日中遊び尽くしましたとさ♪

 帰宅後、2人に今日遊んだ中で何が1番楽しかったかを聞くと、しばらく考えた後、2人そろって「全部~!」と答えてくれてほっこり。子どもの笑顔は、親にとって何よりの幸せだと改めて感じた瞬間だった。家で過ごす時間も決して悪くないけれど、その時間が長いとどうしてもイライラしたり、口うるさくなってしまうもの。「涼しく・快適」に1日中過ごせる、〝全天候型〟のキッズプラザ大阪で、夏休み最後の思い出を作るのはいかが。

■キッズプラザ大阪/大阪市北区扇町2-1-7/06(6311)6601