〝賞冷味期限〟は１２０秒
北区・梅田の海鮮酒屋「酒と魚とオトコマエ食堂 LINKS UMEDA店」は、キンキンに冷やした「-6℃ビール」を最高気温30℃以上の真夏日・猛暑日限定で提供している。
「-6℃ビール」は、専用の冷凍庫で瓶ビールを48時間かけて凍りはじめる直前までじっくり冷やすので、1日に提供できるのはわずか10本！ しかも48時間冷やしても-6℃を保てるのはたったの120秒。一口飲めばのど越しは未体験の冷たさを感じるはずだ。暑さでボーッとしがちな意識をキーンと冷え切ったビールがすっきりクリアにしてくれる。この一種の恍惚感は、まさに〝ととのう〟状態だと好評だ。
ビール好きに極限の冷たさを！
この「-6℃ビール」は、気象庁が11時に発表する大阪府の最高気温が30℃以上の日のみに味わうことが可能だ。１グループ１本のみ、オープンの午前11時から注文することができるが、猛暑日は争奪戦になるに違いない。
■酒と魚とオトコマエ食堂 LINKS UMEDA店／大阪市北区大深町1-1 ヨドバシ梅田タワーLINKS UMEDA地下1階／電話06（6136）8115／営業時間11：00～23：00