シートベルトの効果を体験 全席の着用促進へ

 全席のシートベルトの着用率向上を目指し、「日本自動車連盟(JAF)大阪支部」は9月25日、門真市の門真運転免許試験場で行われた「門真交通フェスタ」で交通安全啓発活動を実施した。秋の全国交通安全運動(9月21~30日)に合わせ、体験を通じて着用の重要性を呼びかけた。
 会場では、シートベルトの着用効果を体験できる「シートベルトコンビンサー」を設置。身長100㌢㍍以上の人が体験でき、子ども向けのジュニアシートの利用についても啓発した。JAFは、身長150㌢㍍未満の子どもにはチャイルドシートの使用を推奨している。
 出展の目的について、「運転免許の更新などで多くの人が訪れる場所で体験の機会を設け、シートベルトの重要性を実感してもらうこと」と説明する。
 後部座席の着用率向上も課題の一つ。同支部事業課交通環境係の中植啓伸さんは「体験を通じてシートベルトの効果を知ってもらい、前席はもちろん後部座席での着用を促していきたい」と話す。体験型の啓発活動を通じ、交通安全への意識向上を目指す。

シートベルトの着用効果を体験できる装置を通じ、安全性への理解を促した(編集部撮影)
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