コスモスイニシア(東京都港区・髙智亮大朗社長)は10月1日、大阪・難波エリアにアパートメントホテル「MIMARU大阪 難波STATION ANNEX」を開業する。開業に先立ち、9月11日には報道関係者向けの内覧会を開催した。
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アパートメントホテルは、キッチンや洗濯機、リビング・ダイニングスペースなどを備え、ホテルでありながら暮らすように滞在できる宿泊施設。家族やグループ旅行、中長期の滞在に適している。
同社執行役員の酒田国靖氏は、「アパートメントホテルは海外からの中長期滞在客の利用が多く、従来のホテルでは取り込めていなかったインバウンド需要に対応している。MIMARUの外国人利用率は95・7%(全国平均27・2%)、平均宿泊日数は3・6日(同1・4日)、平均宿泊人数は4・0人(同1・6人)となっている」と話した。
訪日外国人旅行者は、コロナ禍の影響を受けた時期を除き、世界的な経済成長などを背景に増加傾向にある。政府は2030年の訪日外国人旅行者数6,000万人を目標に掲げており、今後も市場の拡大が見込まれる。近年は、家族・親族で訪日する旅行者の割合も安定的に推移している。
「MIMARU」は、キッチンやリビング・ダイニングスペースを備えた、約40平方メートルからのゆとりある客室が特徴のホテルブランド。東京・大阪・京都で展開し、家族やグループなど複数人での宿泊ニーズに応えている。


今回開業する「MIMARU大阪 難波STATION ANNEX」は、観光や買い物の拠点として国内外から多くの旅行者が訪れる難波エリアに立地する。13階建て、全68室で、各客室にキッチンや洗濯機を設置。特に、全室に洗濯機を備えている点は、全国的にも珍しいという。
特に全室に洗濯乾燥機を備えている点は全国的にも珍しく、日本語・英語・母国語を話せる多国籍スタッフによる、フロントサービスが評価されているという。

訪日外国人旅行者の増加や旅行スタイルの多様化を背景に、アパートメントホテルへの関心が高まる中、コスモスイニシアは今後も大阪を中心に事業を拡大し、2030年にMIMARUの運営客室数3,000室を目指す考えだ。
