【地域特集】放出栄町商店街らへん
大阪・鶴見区の「放出(はなてん)駅」から徒歩2分のシャッター街に一軒のレストランが開業。その後、続々とお店が増え、今では26店舗を数える商店街となった。「異国に迷い込んだよう」…そんな魅力的な通りに生まれ変わった「放出栄町商店街」を歩いてみた。

「あえて奥」にあるイタリアン&フレンチ

商店街で最初にオープンしたのが、西洋料理「FABBRICA」。イタリアンもおいしいフレンチシェフによるさまざまなメニューは地元の人たちに好評だ。
駅から最も遠い位置にあるが、オーナーの藤井卓矢商店会代表は「全体を開発するため、あえて奥にした」と語る。11月のビールイベントにも参加予定。
(吉田雅一)

■FABBRICA(ファッブリカ)/鶴見区放出東3-22-11 C1/電話06(6955)9805
発酵総菜でおいしく健康になろう

華やかな店内が目を引く発酵惣菜店「Omekashi」、自家製の発酵調味料と旬の野菜に彩られた弁当や惣菜がおめかしして並んでいる。
店主の小橋菜美さんは「発酵食を身近に感じて、おいしく健康になりましょう」そして「3年前にオープンした時は何もなかったが、楽しくなりそうな街と感じて、実際にそうなっている」と笑顔で話してくれた。(吉田雅一)

■発酵惣菜店「Omekashi」/鶴見区放出東3-22-10 D6/電話06(6968)3555
デザインから縫製まで ここでしか手にできない革製品

放出栄町商店街で4店舗目として出店した「レザーショップ Taira」。「街づくりプロジェクト」に共感してオープンしたお店で、オーナーがデザインから縫製まで一貫して手がける革製品は商店街の雰囲気にも馴染む。バッグやコインケース、がま口財布など、ここでしか手に入らないアイテムが揃い、セミオーダーも可能だ。(酒井)

■レザーショップTaira/鶴見区放出東3-22-10 D5/電話080(3971)1752
インスタ@taira_leather_atelier
英語ヨガで心も体も癒やされる

英語ヨガスタジオとして昨年4月にOPEN。日本ではまだ馴染みのないキッズヨガを2歳の娘の笑顔に後押しされるようにここ放出で始めた。きっかけは、大学生の時に出会ってその魅力に取りつかれてインストラクターの資格まで取ったヨガと、共通点が多い英語を一緒に学べる場所を作りたいという思い。
自然や街の人達の繋がりの残るこの土地で沢山の人にヨガの素晴らしさを伝えたいと語る。(緑)
■Little Yoga Retreat/鶴見区放出東3-22-3 F2/電話080(5711)8028
放出唯一のパーソナルジムでセルフメンテナンス

放出で唯一のパーソナルジムとして2023年の3月にOPEN。この仕事を始めて23年のオーナーが、この商店街に様々な魅力を感じて自身の2店舗目として出店参加することに決めた。
筋トレ、ピラティスだけではなく、自身がキックボクシングの試合を実体験しながらのトレーニング、豊富な器材を使っての加圧等、複合型のパーソナルトレーニングが出来ると同時に2階ではボディリラクゼーションが受けられる。地元の人だけではなく、自身の身体のメンテナンスを長く任せられるジムとして人気がある。(緑)

■isekai/鶴見区放出東3-22-3 D8/電話06(6923)9559
本場インド仕込みのスパイスカレー

店主の高井基衣さんは、インドで出会ったスパイスカレーを1カ月間食べまくり、帰国してからも様々なスパイスで試行錯誤して今の味を完成させただけに、その本格的な味は地元で評判だ。
去年10月、オープン直後に懐妊され、不安定な体調の中、ギリギリまで営業したという。そして2カ月余り休んで再開すると「何人ものお客さんから、待ってたよ!と声をかけられとてもうれしかった」と話す。当面は木、金、土曜日のランチタイム営業となっている。(吉田雅一)

■motoe CURRY/鶴見区放出東3-22-10 D7
インスタ@motoe_curry
ザクザク食感がたまらない!手ごねドーナツ屋さん

昔たべた「手ごねドーナツ」がおいしすぎて、4年前にドーナツ屋さん「mitsuwa」をオープンした、オーナーの藤田万里さん。材料もなるべく自然なものにこだわり、見た目も不揃いなのが、素朴でいいと人気を集める。種類は、「プレーン」「チョコ」など定番のものから、「カボチャ」「ジャガイモ」といった季節のものが日替わりで4種類ほど店頭に並ぶ。ドーナツ価格は、税込みで1個200円から300円まで。(とも)

「楽しいドーナツの輪が広がったらいいな」
■mitsuwa(ミツワ)放出店/鶴見区放出東3-22-10 D4/電話06(6180)9328
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