京セラドーム大阪で4日に開催される福岡ソフトバンクホークスの主催試合「南海ホークス復刻ナイターin大阪」を盛り上げようと、南海電鉄難波駅の駅係員が3日、南海ホークスの懐かしいユニフォームを着用して業務に当たった。改札付近では駅係員から乗客にオリジナルステッカーが配布された。


福岡ソフトバンクホークスの前身球団「南海ホークス」は、現在のなんばパークスの場所に本拠地・大阪スタヂアム(大阪球場)を構え、昭和63年オフにダイエーへ球団が譲渡されるまで、浪速の地で熱戦を繰り広げた。

南海電鉄では、当時を彷彿(ほうふつ)とさせる緑色の復刻塗装車両を営業運転している。特急サザンの1編成は側面に球団ロゴがあしらわれ、この日は同じく復刻塗装を施した7100系と連結し、ホームではメディア向けのフォトセッションも行われた。なお、復刻塗装車両は当面の間運行を続ける一方、球団ロゴをあしらったデザインは11月ごろまでの予定だという。

昭和63年に入社し、難波駅の見習い駅員としてキャリアをスタートした高尾浩二難波駅長は「当時は社員同士でよく応援に行っていた。このユニフォームも旧塗装の電車も本当に懐かしい。沿線には南海ホークスに思い入れのある方も多いと思うので、往年のファンの皆さんにも喜んでもらえたら」と話した。

