梅田に「ホテルジオメティック大阪梅田」開業 地域文化感じる滞在を提案

Ascend Collection国内2号店 街歩きやアートで大阪の魅力発信

 チョイスホテルズジャパン(東京都中央区)は、アップスケールブランド「Ascend Collection(アセンドコレクション)」の日本第2号店となる「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda(ホテルジオメティック大阪梅田)」を7月16日、大阪市北区曽根崎に開業した。JR大阪駅から徒歩約6分、地下街「ホワイティうめだ」に直結し、大阪・梅田の文化や歴史、人とのつながりを感じられる滞在体験を提供する。

「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda, an Ascend Collection Hotel」館内

 同ホテルは〝時代を超える美しさと、街の息づかいが調和する場所。〟をコンセプトに掲げる。ブランドコンセプト「Find Your Travel Story.」のもと、画一的な宿泊ではなく、地域の文化や歴史に触れながら旅の思い出を深められるホテルを目指す。

 館内デザインには、1920~30年代のアール・デコを象徴する幾何学模様を採用。大阪ゆかりのアーティスト・久保紗絵子さんの作品をロビーや客室フロアに展示するなど、大阪の歴史やにぎわい、人情文化を表現した空間に仕上げた。

 ホテル名の「GEOMETIQ」は、〝GEOMETRIC(幾何学)〟に〝IQ(知性)〟と〝UNIQUE(個性)〟の意味を重ねた造語で、知的なデザイン性とホテル独自の世界観を表している。

 滞在中に街との接点を持てるよう、チェックイン時には滞在時間に応じた街歩きカードを配布。15分、30分、90分など複数の散策コースを用意し、観光だけでなく地元の日常にも触れられるよう工夫した。

 ロビーラウンジでは、時間帯に合わせて照明や音楽が変化する演出を実施。客室では大阪の老舗茶舗・宇治園の深蒸し煎茶「小佳女(おかめ)」や、「梅仙堂」のミニ岩板おこしを用意し、大阪らしいおもてなしを演出する。チェックイン時には、関西で親しまれる「冷やしあめ」も提供する。

 客室は全132室で全室禁煙。フランスのホテルベッドブランド「スランバーランド」を採用し、一部客室には洗面、トイレ、浴室を独立させた3点分離型バスルームを備えるなど、連泊やグループ利用にも対応する。

「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda, an Ascend Collection Hotel」客室
フランスのホテルベッドブランド「スランバーランド」を採用

 Ascend Collectionは、世界最大級のホテルチェーン「Choice Hotels International(チョイスホテルズインターナショナル)」が展開するホテルブランドで、世界各国で500軒以上を展開している。日本では今回が2施設目となる。ホテルは大阪市北区曽根崎2の15の23。11階建て(地下1階)、全132室。

「HOTEL GEOMETIQ Osaka Umeda, an Ascend Collection Hotel」外観
タイトルとURLをコピーしました