音に触れて遊ぶ9種の新感覚アトラクション
島村楽器は6月5日、音や楽器をテーマにした体験型屋内テーマパーク「オトビバ ららぽーと甲子園店」(西宮市甲子園八番町)をグランドオープンする。開業に先立ち3日、報道関係者向け内覧会が開かれ、施設の概要やアトラクションがお披露目された。(西村由起子)

「オトビバ」は、音や楽器の世界を題材にしたストーリーのもと、子どもたちが遊びながら音楽に親しめる体験型施設。三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園2階にオープンする。
施設面積は約約528.9平方メートル(160坪)。自由に楽器に触れて演奏を楽しめる「ジャムフォレスト」をはじめ、大きな鍵盤の上を歩いたり跳ねたりして音を奏でる「ドレミファステップ」、電子ドラムを使ったゲーム形式の「ポッピングバルーンビート」など、音やリズムを全身で体感できる9種類のアトラクションを備える。


また、グランドピアノをモチーフにした大型滑り台「オトビバスライダー」や、音と映像が連動するデジタルボールプール「オトダマラグーン」など、子どもたちの好奇心を刺激するコンテンツも充実。日常ではなかなか触れる機会のない楽器や音の仕組みを、遊びを通じて自然に学べる空間となっている。
運営する島村楽器は「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」を理念に掲げ、全国で楽器販売店や音楽教室を展開。今回の新施設は全国的にも初めての試みであり、音楽体験の入口となる場づくりを目指す。
内覧会には、ゲストアーティストとして人気ポップスピアニストのハラミちゃんが登場。彼女の代名詞とも言える〝絶え間ない笑顔〟と〝型にとらわれない自由さ〟に彩られた演奏は、一瞬で会場の心の琴線を震わせた。演奏を終えたハラミちゃんは、招待枠で特別参加した親子らと共に、一足早くアトラクションを楽しんだ。

音楽もコミュニケーションも人一倍楽しんでいるハラミちゃんに対し、島村楽器の代表取締役社長 廣瀬利朗さんも「同施設を通じて私たちが子どもたちに伝えたいメッセージの体現者だ」と賞賛。 内覧会に詰めかけた報道陣の多さからも〝音楽と遊びを融合させた新たなエンターテインメント空間〟に寄せられる期待は大きいと感じた。
