心斎橋に新ランドマーク 複合施設「クオーツ心斎橋」4月開業

関西の旗艦となる「ザ・ゲートホテル大阪」併設

外観イメージ

 大阪・心斎橋に誕生するエリア最大級の複合施設の名称が『クオーツ心斎橋(QUARTZ SHINSAIBASHI)』に決まった。〝「BEYOND LUXURY」ひとつ先の豊かさ〟をコンセプトに掲げ、4月25日に開業する。

 名称には、心斎橋が培ってきた華やかな文化や感性をこの地に結晶化させ、時代を超えて街の魅力を映し出す存在でありたいという思いを込めた。ロゴはシンプルで上品なデザインとし、洗練と特別感を表現している。

 心斎橋は、関西屈指のにぎわいを誇り、御堂筋にはラグジュアリーブランドが軒を連ねる国際色豊かなエリアだ。2025年の大阪・関西万博を経て、都市の進化と国際化が進む中、その象徴となる新たなランドマークとして同施設が位置付けられる。

 施設は、アートやデザイン、ライフスタイルが交差する感性豊かな空間を目指し、訪れる人と街のエネルギーが響き合う場を創出。〝ミナミ〟と〝キタ〟を結ぶ新たな集客拠点として、心斎橋全体の活性化に寄与する。

1階のアトリウム

 低層部の商業エリアには、ファッションやウェルネス、ライフスタイル、アウトドア・スポーツ、アート・カルチャー、フードなど多彩なジャンルが集結。日常の中にある〝心地よさ〟や〝快適さ〟を重視し、従来の枠にとらわれない価値を提案する。

 8階から14階はオフィスフロアで、地下鉄心斎橋駅直結、直通シャトルエレベーターを備える。フロア貸しから小割りまで柔軟に対応し、高い利便性を生かしたビジネス拠点となる。

 16階から28階には、関西の旗艦となる「ザ・ゲートホテル大阪 by HULIC」が6月15日に開業予定。客室数は223室で、地上約120メートルの最上階には大阪の街並みを一望できるルーフトップバーを設ける。

ホテル

 建物は地上28階、地下2階建て、高さ約132メートル。敷地面積は約3289平方メートル、延床面積は約4万6227平方メートル。事業主はヒューリック、心斎橋開発特定目的会社、竹中工務店、JR西日本不動産開発で、3月の竣工を予定している。

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