あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)は1月17日から「バレンタインショコラコレクション 2026」がスタートするのに先立ち、メデイア向けの内覧会・試食会を開催した。
会場となった本館2階「Cafe Otte」には、多くのメディア関係者が集まり、展示されたチョコレートやチョコレート菓子を撮影したり、試食を楽しんだりと、華やかな雰囲気に包まれた。
「バレンタインショコラコレクション 2026」は、「ショコランド」をテーマに展開。ウイング館9階の催会場をはじめ館内各所で、2月14日まで開催される。


昨年から続くカカオの値段の高騰などもあり、チョコレートだけでなくチョコレート菓子に加えて、タルトやドーナツ、どら焼きなどの幅広いジャンルのスイーツが取り揃えている。
会場は、チョコレートを購入する場にとどまらず、スイーツの祭典やテーマパークのような体験を楽しめる空間へと進化。こうしたバレンタインの潮流を背景に、チョコレートの新たな楽しみ方に加え、〝チョコだけじゃない!〟特別なアイテムが揃うのが特徴だ。関西初出店のブランドや、有名ブランドによる近鉄本店限定商品なども並び、見どころ満載の29日間となっている。の29日間となっている。



同店ならではのコラボ商品も多数登場する。中でも、近鉄百貨店が自ら手掛け、育ててきた大阪いちご「はるかすまいる」とのコラボ商品は、昨年の好評を受けて規模を拡大。今年は5ブランドとのコラボレーションが実現し、バレンタイン限定、ここでしか味わえない特別な商品として展開される。

その中で個人的に特においしいと感じたのはエクチュアの生チョコレートいちご。

「はるかすまいる」のみずみずしさとホワイトチョコレートのなめらかさが溶けあい、ひと口ごとにフレッシュないちごの華やかさと爽やかな余韻を楽しめる生チョコレートだ。口に含んだときに感じる甘さといちごの酸味が堪らない。
奈良県五條市から参加している「ちょこばなし」は、奈良のどら焼き専門店「KOTONOWA」とコラボしたカカオにこだわったテリーヌを挟んだカカオテリーヌどら焼きを用意。分厚いクリームの真ん中にテリーヌが挟まれていてかなり惹かれる。

また、和歌山県の」「じゃばらいず北山」とのコラボでは、和歌山県北山村産の柑橘類〝じゃばら〟を使用。3種類のカカオ豆をブレンドした香り豊かなチョコレートに、じゃばらのコンフィチュールと果皮パウダーをトッピング。じゃばらのほろ苦い味わい、爽やかな香りが、カカオの甘い香りに溶け込んでいる

変わり種としては、チョコレートにしか見えないのに、カカオ豆0%使用という謎の商品が「YOINED(ヨインド)」。どこからどう見てもチョコレートなのだが、実はコーヒー豆から作られている。コーヒーで有名なUCCが手掛けている本格的なコーヒー食品で、ダンディーな大人に人気だとか。

コーヒーを飲むよりも強く、長くコーヒーの香りの余韻を味わうことができる新感覚のコーヒー食品なのだ。コロンビアとガテマラの豆を使用した2種類で、その味の違いも楽しめる。
「YOINED(ヨインド)」を味わう時の飲み物はコーヒーではなく、日本酒をペアリングするのがオススメとのことで、試食会会場でも日本酒と合わせて提供されており、相性はマッチしていた。小さく割って少しずつ口に運んで食べるのが通な食べ方。ビターなコーヒーに深みのある日本酒が合うという新たな発見だ。

「バレンタインショコラコレクション 2026」と同時に開催されるのがチョコパフェ博覧会。

今年は〝カラフル〟をテーマに、各ブランドのショコラティエがアイデアを凝らしたカラフルなパフェが日替わりで登場する。開催期間は、17~27日の11日間(いずれのメニューも整理券を配布、各日先着100枚まで)。
食べ物以外では、各ブランドとコラボしたバッグも登場。

販売場所は、1月17~27日はタワー館9階特設会場、1月28日~2月14日はウイング館9階「バレンタインショコラコレクション」内各ショップ。
「バレンタインショコラコレクション 2026」はウイング館9階の催会場ほか、1月17日から2月14日まで開催。
