春休みに親子で〝お金のしくみ〟を楽しく学ぶ催し「グローバル・マネー・ウィーク春休み 親子経済教室 in北浜」が3月26日(木)午前10時半から、大阪市中央区北浜の大阪取引所で開かれる。参加無料。主催は日本取引所グループ、大阪取引所、大阪府、大阪市、こども本の森 中之島。

教室では、株式会社のしくみについて分かりやすく解説。会社がどのようにお金を集め、事業を行い、その成果を分け合うのかといった基本を学ぶ。その後、株式売買を体験できるボードゲーム「ブルサ」に挑戦。楽しみながら〝株の売り買い〟の流れを体感できるという。お楽しみ抽選会も予定している。
午後1時からは、こども本の森 中之島に特別入館し、日本証券業協会のマスコットキャラクター〝とうしくん〟との写真撮影もできる。また同館で絵本の読み聞かせとお金にまつわるクイズも実施。終了後は午後3時まで自由に読書を楽しめる。プログラム終了後は自由解散となる。
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会場は午前がステンドグラスや大理石などのレトロ建築で有名な大阪証券取引所ビル1階アトリウム、午後がこども本の森 中之島。対象は小学4~6年生とその保護者で、定員は20組程度(先着順)。申し込みは2月24日から受け付ける。
背景には、国が掲げる〝貯蓄から投資へ〟の流れがある。将来に備えてお金を育てるという考え方が広がる中、子どものころから金融や経済の基礎を学ぶ重要性が高まっている。今回の教室は、小学生が株式市場の役割を知るとともに、保護者世代にも資産運用の基礎知識に触れてもらう機会づくりを目的としている。
大阪取引所は、大阪市北浜に拠点を置き、日本取引所グループ傘下で取引所を運営する。大阪は江戸時代の1730年、堂島米会所で世界初とされる先物取引(将来の売買価格をあらかじめ決めて取引する仕組み)が始まった地として知られる。明治時代の1878年には五代友厚らにより大阪株式取引所が設立され、近代の株式取引の拠点となった。現在もデリバティブ(将来の価格変動に備える金融商品)の中心地として重要な役割を担っている。
詳細は、大阪取引所金融リテラシーサポート部、電話(06・4706・0800)、公式URL(https://www.jpx.co.jp/corporate/learning/seminar-events/d05/20260326.html)へ。
