ガウディ没後100年公式事業「NAKED meets ガウディ展」が、グラングリーン大阪(大阪市北区)の展示施設VS.(ヴイエス)で4月17日から6月15日まで開催されている。
同展は、ガウディ没後100年とサグラダ・ファミリアのメインである「イエスの塔」完成という歴史的節目にあわせて、ガウディ財団とNAKEDが、世界初となる共同事業契約を締結したことにより開催するワールドツアーの一環。
館内のあちこちにサグラダ・ファミリアの模型や図面、映像などが配置されており、サグラダ・ファミリアを知るには最適な展示会になっている。
館内は7つのエリアに分けられていて、それぞれのエリアでガウディの人生の1ページを振り返ることができる展示になっている。

ガウディの手記や直筆の書簡、彼が使用した制作道具をはじめ、未公開の資料や模型、スケッチなど、学術的にも極めて貴重なコレクションを網羅的に展示している。これほど多くの財団所蔵資料が同時公開されるのは世界初。





重力や光、音、波、植物など自然の法則を建築にとりいれていたことを示す〝逆さづり構造〟の体験展示や思想を探る臨場感あふれる映像展示、筆跡心理学的分析による世界初の研究成果を通じて、ガウディの内面と創造思考を読み解いている。


最後のエリアでは、参加型アートとして、プロジェクションマッピングを利用してガウディ建築の魅力に触れられる。映像ではサグラダ・ファミリアの起案からこれまでの歴史を時代を追って見ていく。また室内全面を使ってのダイナミックな映像展開はNAKEDがこれまで養ってきた経験を最大限活用した作品に仕上がっている。



会場の最後の部分に設置されたDANDELIONも忘れずにチェックしてほしい。
開場時間は、平日が午前10時から午後8時まで(最終入場は午後7時)、土日祝日は午前9時半から午後7時半まで(最終入場は午後6時半)。
