子どもたちが描く未来 社会塾のロゴマーク完成

速水小児童らによるロゴマーク制作の様子

 門真市末広町の不動産業「光亜興産」が主催する、子どもらが地域課題の解決に取り組む活動「こども未来社会塾」のロゴマークが完成した。

 制作には同市の速見小学校の児童30人以上と大阪電気通信大学の学生が参加。子どもらが「門真に欲しいもの」「好きなところ」を描いた紙を一枚の布に貼り合わせ、その作品をもとに一般社団法人マロントマール代表理事でデザイナーの琴川さくらさんと、同塾で活動する市立第三中学校1年の村上彩葉さんが仕上げた。

 完成したロゴは10月13日、ルミエールホールや古川橋駅周辺で開かれる「ラブリーフェスタ」で展示される。

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