話題のベビーカステラが住道にやってくる

 話題のベビーカステラの専門店「カステラのあかちゃん」(城東区)が7月25~31日に、京阪百貨店すみのどう店(大東市赤井1)の1階食品フロアに出店する。

 ベビーカステラといえば、屋台で人気のお菓子で焼き立てアツアツで楽しむのが一般的。しかし同店のカステラは少し違う。冷めてからもよりおいしく食べられるように作られているという。理由は、「プレゼントして喜ばれるものを」という視点で作られているからだ。

 店主の山野さんは、「どう売るかより、どう喜ばすかを大切にし、買いに来てくださる人や手渡す人、受け取る人、みんなを笑顔にしたい」と話す。「見た目がかわいい」と多くの人を笑顔にしている。今やSNSで評判となり、日本国内を飛び越えて海外から買いに来る人が増えてきているのだとか。

 過去の催事では京阪百貨店の守口店、くずはモール店(枚方市)、阪急うめだ本店(大阪市北区)、エキマルシェ大阪(大阪市北区)、枚方T-site、そして新宿高島屋では行列が絶えず完売した。今回の京阪百貨店すみのどう店でも話題を集めそうだ。

■カステラのあかちゃん/大阪市城東区関目1-18-10/不定休